つい最近話題になってたこの話。まぁ長くこのシーンに生きてきて、ストリートダンス、大きく言えばHIPHOPという文化を本当に愛してる人からすればどうでもいい報道の内容だったとは思いますが、やはり世間では報道の内容通りに把握される部分があります。HIPHOP…いわゆるストリートダンスをメインに経営しているダンススタジオにとっては嫌な報道でしたね。実際それ系の問い合わせも受けますし。
ミヤタさんが文科省に確認をした内容をブログに掲載してたので転載しときます。
最後の一行…めちゃくちゃかっこいいっす (笑)
↓ これです。 - - - - - - - - - - - - -
数日前にHIP-HOP DANCE の資格制度の事がメディアで報道され、ダンス界は結構な騒ぎになりました。
実は数週間前に文部科学省の方とお話しをする機会があり、その時も全くそんな話題はでなかったので至急確認してみたところ、文部科学省では一切関知していないと言う事。おかしいなと思い、詳しく調べてみると以下のような事が分かりました。
簡単にまとめますので、混乱してる方は一度ご確認ください。
1.文部科学省の資格ではない
報道ではあたかも、中学校ダンス必須化と関係あるかのように報道し、この資格が無いと教えられないような印象を持った方も多かったのではないでしょうか。しかし、この資格は文部科学省は一切関知しておらず、そういう意味では、中学校のダンスの必須化とは基本的に関係ないものです。
2.国家資格ではない
この免許は、ワールドリズムダンス技能協会とうい一般社団法人が独自に作成した資格制度であると言う事。
資格とは、大きく分けて以下の3つ
①民間が独自に作成する「民間の資格」
②厚生労働省等、官庁が認可する「公的資格」
③医師免許や教員免許などの「国家資格」
今回の資格は②の公的資格です。
厚生労働省が就労の促進などを兼ねて認定する資格と言えます。
認定もとは、文部科学省ではありません。
3.この資格があるとどうなるのか?
誤解してはならないのは、この資格があると「仕事につける」とか、「学校で教えられる」とかそういう事でありません。この資格の信頼性が高ければ、技能や能力を図る上での指標になるかと思いますが、あくまで参考になるという話しです。漢検や英検なども同じ「公的資格」です。英語を教えるのに、英検をもっていないといけないとうルールは公共の機関ではないです。それと同じで、ダンスを教えるのに、この資格がないといけないとうことは一切ありません。また、英語を例にすれば、「TOEIC」や「TOEFL」なども同じく英語の検定試験ですが、これは民間のものです。国際的にはこちらの資格の方がはるかに影響力があると言えます。
以上大きく分けて3つの内容を書きました。
他にも様々な疑問があると思います。
自分も同様にいろいろ疑問があります。
どのように資格を授与していくのか。
誰が審査にあたっていくのか。
審査の方法はどういうものなのか。
もっと根本的な事を言えば、ヒップホップのダンスをどのように理解し、定義しているのかという事については聞いてみたいですね。
非常に簡単に言えば、国語教えるのに漢字検定もってなきゃいけないの?
という風に表現すれば分かりやすいのではないでしょうか。
報道のされ方には問題が多々あると思いましたし、厚生労働省が公的資格とした根拠なども知りたいとは思います。ただ、この資格がいいものかどうかは、これからのこの団体の活動にかかっていると思います。
現段階で、「この資格はいい」とか、「悪い」とかいうには時期尚早ですね。
そして1つ言える事は、
HIP-HOPと長年向き合ってきた俺達には、この資格は必要ありません。
HIP-HOPとは俺達なのです!
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ということです。
「HIPHOP」 という言葉は文化の呼び名であってそのものを示す言葉ではないと思う。日本で言えば 「和風」 みたいな。僕も最近市議会議員の方だったり市役所関係の人とそのことで話をさせてもらってますが、実際のところ大分県ではほぼ進展なしです。逆に 「何の話ですかそれは?」 みたいな雰囲気ですし (笑) HIPHOP という文化は遊び心満載なものだと思っています。強制ではないし義務教育でもない。楽しみながら頑張っていく独自の表現方法だと思います。I LOVE HIPHOP !!!